Toy Musical 2

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ミライトシ

ARCOLOGY

cubrick
ちょっぴりユウウツぎみなミライトシの夜

Music Comment

前作「ウチュウジダイ」は未来バンザイな感じでしたが今作はどちらかと言えば未来アンニュイな感じです。
いくら技術が発達しようと決して満たされることが無いのが人の心ってモンです。
とかそれっぽいコトを言ってみたり。

タイトルの「ARCOLOGY(アーコロジー,アルコロジー)」とはアーキテクチャとエコロジーの合成語で
まあとにかく何かスゴイ建築物のコトです。
ちなみに私は某ゲームをこれが建設できるまで進められた例がありません。
[cubrick]

Graphic Comment

どんなに未来になって技術やテクノロジーが進歩しても、利便性だけは際限無く追求されてきました。
人のミスを、機械が補うように、道具は進化してきたのです。
これからも、利便性の追求は延々と行われる事でしょう。
テクノロジーは人に充足感だけは与えてくれないようです。
[円谷 整]

Staff Comment

fether: 飛行機の時代も過ぎ去って、スペースシャトルやなんかが飛び交う未来都市。
現代から見れば輝かしい憧れでも、いざ来てみるとどこか満たされなかったりするんでしょうか。
そんな時に心をなぐさめてくれるものがしっかりと生きてる未来だといいですね。

それはそうとこんなにおしゃれなのにこんなにポップなのはずるいと思います先生!
前作に引き続きツボ突かれまくりなんですけどー!
BACO: とある講義の雑談で聞いたのですが、
技術が目覚しく進歩する中、未来の世界の理想像というのが進歩が遅く、
このままでは理想レベルに技術レベルが追いつき、将来に期待の持てない
社会になるだろうという説があるそうです。
これから望むべき未来というのは、技術云々以上に別の何かが必要なのかもしれませんね。



技術の進歩で脳内BGMがそのまま曲ファイルになって出力される時代が来ないかなー(台無し
ルゼ: スピーチシンセが歌います。
とっても歌詞が気になります。
EXが地味に曲変更なのにも注目です。
Yamajet: 錠剤みたいな名前のあの人たちみたいな曲でごきげんです。
激辛党: 未来になっても階段譜面はちゃんとたたかないといけないんだなあ

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